行政書士って、ほんとうに稼げる資格なの?
試験にチャレンジする人なら、誰もが一度は、必ず考える事です。
私は、行政書士になって、約1年。早いものです。
ホントのところを話すと、、、、
客さえ取れれば、稼げる資格です。
私の知り合いは、月に50~100万稼いでいますし、
私は、まだペーペーですが、月に10万程度はコンスタントに稼いでいます。
行政書士の仕事のほとんどは、お客さんが自分でできてしまう仕事。
ですが、何かには難しい仕事や、めんどくさい仕事だってあります。
例えば、NPO法人の設立、医療法人の設立、帰化申請、化粧品薬事申請、、、
どれも、これも素人では時間がかかる仕事です。知識も必要です。
ですが、上記の仕事ができれば、弁護士以上の報酬を取ることだってできます。
医療法人の設立の単価は、50~100万程度が相場です。
これってすごいことですよね!
行政書士として、許認可の代理が許されているという法律上の特権に、
専門性の高い仕事の知識をプラス。
そうすれば、自ずと報酬の高い仕事ができます。
もしくは、車庫証明のような単価の安い仕事は、システム化して大量にさばく。
これは、ブックオフのせどりをシステム化して、アマゾンでさばいて一億円稼いでいる人と
同じ論理です。
システム化、人のマネジメントがうまい人が向いています。
以上のように、行政書士は稼げる資格といえます。
よく年収は、人によりけり、、、というサイトがたくさんあります。
それじゃあ困る!と受験時代は思っていましたが、
実際は人によるんです。だけど、行政書士にしかできない仕事があるため、
ライバルが一般の仕事より少ない、そこが稼ぎやすいともいえます。
だから、まずは行政書士の仕事で稼ぐと決めて、試験に合格してください!
応援しています!